過払い金返還請求する際のテクニック術
貸金業者との交渉には、言うべきことはきちんと言う事が大切なのですが、金利分については交渉戦略として上手に使うことが重要でして、例えば、過払い金はまけるつもりは一切ないと言う交渉よりは、金利分を請求しない代わりに、過払い金を全額返し欲しいと、話を進めたほうが交渉もしやすいし、時間の短縮にもなります。
これはあくまでの交渉時の話なので、最初から金利分はいらないと発言してしまうと、相手からは軽く見られてしまいますので、最後の和解を勝ち取る手段と考えて、温存させておきましょう。
自分自身が納得できる和解案が提示された場合は、合意書を取り交わし、返還する金額や返還する期日、そして口座などを記載した合意書を2通作成しすることになります。
そして、それぞれに署名と捺印を押して貸金業者に郵送したら、貸金業者から合意書が後日に返送され、口座に入金が確認出来れば、そこで取引が終了することになります。
和解を探る方法として考えるラインとして、弁護士に依頼した時に掛る費用ですが、弁護士に依頼すれば金利は抜きにして過払い金は全額取り戻すことができる可能性が高くなり、そこから弁護士に払う費用が2割引かれ、8割が手元に残ることになります。
個人で貸金業者と交渉を行う場合は、7割程度を取り戻すことが出来ると考えるのが一般的です。
2011年05月31日 |
カテゴリ:過払い金